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元(G)I-DLEスジンが11月8日にソロデビューという驚きのニュースが来ましたね。
韓国芸能人のいじめ問題の吹き荒れた2021年の2月、疑惑浮上→8月に脱退。復帰に2年弱。
いじめ暴露なんて結局は当事者同士でしか知り得ないセンシティブな問題を、その告白が事実がどうかなど興味のない第三者によってネットリンチという新たな「いじめ」を引き起こす最も浅はかな行動です。もちろん決定的な何かがあったかもしれないし、些細な行き違いが誤解を招いた場合もあるでしょう。加害側はふざけてやった行為でも、被害側は深く傷ついたのならそれは紛れもなく「いじめ」です。
ただスジンの時もそうでしたが、被害当人ではなくまず家族からの発信というのが韓国いじめ問題のパターンとしてありがちです。
決してその全てが妄言だと断言しませんが、当事者ではない人間が一方的に全世界に暴露するという行為は恐ろしい。被害側にも結果的に「いじめ」となってしまったそれなりの理由があった可能性だってあるというのに。
Aprilもそうでした。
自分の妹がスジンに虐められたとする暴露があった数日後、数年前にグループを脱退していた元Aprilメンバー・ヒョンジュの弟だという人物による「姉はグループ内でいじめられ苦しみました」「自殺も試みました」というネットの書き込みから始まり、その後ヒョンジュの同級生、友人らによるAprilメンバー批判と事務所所属だったナムグルメンや元スタッフらの擁護とが入り乱れる事態。
当の本人はその後ようやくインスタでコメント。
告訴合戦中の何も明らかになっていない状況で友達との料理を楽しむYouTubeを開設。
最終的にAprilはいじめグループというレッテルのまま解散、事務所はRBWに買収。
ナウンは未だに再活動の目星が立たない状況の一方、ヒョンジュの2023年は広告、本格的な女優活動、単独ファンミも開催するなど至って順調。まあそういうことです。
少し乱暴な意見ですが、再始動後のスジンの活動ですら「どうしても思い出すから、消えてくれ」という声明が中学時代の同級生被害当事者または「一生の心の傷として残った」と語った子役上がりの女優ソ・シネさんら被害者側から再度出されるようならクロ。
誰一人何もなければただ単に大人気グループの成功から引きずり下ろしたいだけだったとしてもいいような気がします。
「一生の心の傷」を抱えた方が、一定の社会的制裁は受けられたからと大人の対応をとることが可能でしょうか。
楽屋ビハインドで、頭のおかしいシュファの馬鹿騒ぎすらあたたかい眼差しで包み込むようなスジンを見ているネボボには少なくとも理由もなく暴力をふるうような理不尽な人間には彼女見えなかったんですけどね。
(G)I-DLEの2度目となるワールドツアーに密着したビハインド動画「I am FREE-TY ビハインド」が絶賛エロ面白いのでご紹介します。
今日10月27日までに計7本の動画が公式YouTubeチャンネルから出ています。おそらく次回EP.08が最終回ですかね。
EP.07の最後に予告でウリ・ミヨンが「ワタシ日本語う～んイッショケンメ勉強しましたけど、オー、ワスレチャッタ！」とか超可愛い発言しちゃってるので、神回になること間違いなしです。
今までのエピソードは以下の通り。
EP.04 11：20過ぎのウギパイ、16：30過ぎからの運動ミヨンパイ。
EP.06 冒頭ミヨン透けブラ＆爆裂シュファパイ の2つは埋め込みにしました。
EP.01 台北、シュファ涙
EP.02 バンコク、ミンニ涙
EP.03 香港、ウギスーパーシャイ他
EP.04 サンフランシスコ／LA／ダラス
EP.05 ニューヨーク／アトランタ／シカゴ
EP.06 ロンドン／アムステルダム／パリ
スジンが率先して表での絡みを避けてくれる可能性が高いですが、もしもとミヨンとかドゥルメンとのチャレンジとかあったら本人たちもペンもきっと心の中で大号泣ですね。
