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"古きを訪ねて新しきを知る"
突然ですが、不定期コーナー「Kポップ・オールディーズ」を始めたいと思います。
Kポ好きの方ならご存じのとおり、一時期幾多のヨジャグループ達が2010年代初めから中頃にかけてエロに走り「Kポップ＝エロ」という時代がありました。
実は当時これがもう好きじゃなかった。
ヒョリさんのように自立した女性像を打ち出すソロアーティストならいざ知らず、まとめてエロい恰好されても男に媚びを売った商売にしか見えずほぼ避けていました。もれなく化粧もキツめのダップンニョ（ナップンニョン）メイクだから正直怖い。
だからその辺りのKポ知識がスッポリ向けてたりするわけですが、今聴いてみると曲はいいんですよねー。
今みたいに欧米寄りでもなく、適度にJポップ感もあったりして。
エロにおいても、現在の感覚で十分見れるレベルのモノをチョイスすることができたら面白いんじゃないかなと思った次第です。
ま、どこらへんの時代までをオールディーズとするかとかそこらへんはテキトーです。
気分的にはトレブルに代表される第3世代以降は外したいかなって感じですかね。
きっかけはこのAOAの動画を見てしまったことがきっかけです。
『GET OUT』いわゆるバンドAOAの曲ですが、もう大好き。
嘘つき男を突き飛ばす強い女性を歌った歌詞をポップなメロディーに乗せて、もうアガるアガる。
そのおっぱいはニップレス貼ってあるような感じも見えて激エロです。
『Love Is Only You』CNブルーのヨンファ提供曲。
2曲ともマスターさん歌い出しはセンター目で撮影してるのに、最終的にはソリュンを探してます。
AOAっていえばソリュンみたいなとこあったのでしょうか。何となく金髪ショートのチョアとか凄い人気だった印象がありましたが。
ただの短い挨拶動画です。
2013年12月のAOAは2014年1月発売の『Mini Skirt』で初の1位を獲得し、セクシー路線への批判を受けながらも本格的な人気を獲得するまさに前夜。
挨拶するリーダー・ジミンの横には後のいじめ告白をするミナ。
そう今回動画を漁りまくってみて思ったのはいつもジミンの隣にはミナが普通にいて楽しそうにハートマーク作っていたり、とても仲の良さそうな2人の様子が動画で残っています。
2020年AOAを陥れた史上最悪のいじめ事件とはいったい何だったのでしょうか？
